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2025-10-25

Joのフラワーガーデン

フラワーデザイナーになる前、それまでの仕事の契約を終了して、旅に出るなら今しかない!ということで、お花の修行にヨーロッパ何ヵ国かに行ったのですが、その時の思い出の写真がFacebookで上がってきて、夢に胸を膨らませていた時の気持ちを思い出しました。

1日単発のものから1週間コースのものなど、いろんなレッスンを各地で受けた中で1番印象深かったのが、フラワーアーティストのJoのレッスン。

その時はロンドン郊外にAirBを借りていて、インスタでたまたま見つけたJoの住むノリッジまで、日帰り弾丸で小さな飛行機で飛んで行ったのでした。

 

 

Joは、自宅の大きなガーデンでお花を育てて、ブライダルの装花などをしているフラワーアーティストさん。

訪れてみると、ガーデンには秋のバラやダリアがたくさん咲いていて、
丁度、紅葉していた葉をつみとり、今日はこれも使いましょうと。

その足元を歩くアヒルたち。

なんて夢のような世界なんだろうと一気に心を掴まれてしまいました。

 

レッスンはJoの庭のお花をたくさん用意してくださって、アレンジメントを作ったのですが、Joは花を一輪手にするたびに、「Stunning・・・!(すばらしい・・・!)」と感嘆の声を上げるんです。

私もJoの育てた美しい花にうっとり。
バラのキャラメルアンティークは、日本の市場で手にするものだとかなり黄色みが強いですが、オフホワイトにほんのりベージュがかったような、とても上品でアンニュイな雰囲気でしたし。

実は、Joを訪れる前、1週間ロンドンのとあるスクールで大型装花のレッスンを受けたのですが、先生から、「そんな所だれも見ないんだから適当に早くやって!」と言われて、え、そんな感じでやらないといけないのか?!それならフラワーデザイナーになる意味ないかも・・・ってモヤモヤしていたんです。

でも、Joの花の命に純粋に感動する姿と、一輪一輪が輝く居場所を与えるような生け方を見て、ああ、こうでいいんだって思えたんです。やっぱり私が目指すものはこれでいいんだと。

それが本当に嬉しかったし、それが今でも私がフラワーデザイナーをしている悦び、ー”花の命の美しさへの感嘆”ーそのものになっているんです。

だから、Joとの出会いは事あるごとに思い出す原体験になっています。

そんな感じで女子だけで(実はJoの友達のフォトグラファーで同じ名前のJoという女性と3人でときめいてた笑)キャーキャーお花に感動してレッスンを終えた後は、ランチまでご馳走になりました。

 

アトリエの隣にあるご自宅もとってもオシャレ。
シャビーなインテリアと柔らかく差し込む外からの光。
ハロウィンが近かったのでさりげなく飾られたカボチャたち。

アーティストは生活空間まで美しいんだなぁと刺激を受けました。

何だか2021年からJoのインスタの更新が止まってしまっていて、どうしてるか気になるのですが、元気でいてくれるといいな。

Jo’s Instagram

秋になると思い出す、Joとの思い出と、自分が大切にしたい花への純粋な感動のつぶやきでした。

 

オートクチュール・フラワーブランド「装花TOKYO」
「装花TOKYO」は、店舗を持たないアトリエスタイルのオートクチュール・フラワーブランドです。命ある生花のみを使い、特別なシーンのフラワースタイリングをオーダーメイドでご提供しています。

オーダー内容
映像などの撮影時の花装飾、プロモーションイベントのフォトブース作りや御祝い花など、特別なシーンにおいて、草花が持つ命のインパクトと視覚的魅力を活かした空間づくりをしています。


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